2012年06月16日

相手に伝えるための文章

こんにちはー

小さな会社の情報発信に役立つを内容をお届けしているあやぞうです。


先日こんな記事を紹介しました。

ぶれない情報発信

伝える相手を決めれば、その相手につきささる、ぶれない情報発信がとれる

と言う事をかきました。

どんな風に書いていいのかちょっと迷います。

以前電通パブリックリレーションさんの広報スキルアップ研修に参加したときに資料にちょっと面白い事が書いてあったので

ご紹介します。

お掃除したら、2010年の資料がでてきました・・

あの時は右も左も分からずに受けていた広報スキルアップ研修

改めてみると為になる事がたくさん書いてありました。

おっと、話が横道に入りそうになったので本題に!!

では資料より抜粋

読者が「ジブンゴト」化できる文章に

読者の関心・共感を高める言葉を入れる

読者にとって身近な例で「たとえ話」を入れる

「あなただったら、どうしますか」「こんな経験、ありませんか?」
などという問いかけの言葉をいれる

堅い話のときは・・ビジュアル化する


自分が情報発信したい事を書き続ける。

でも、どこかで「私のブログ(またはホームページまたはチラシやDM)これでいいのかしら?」
「何を書いたらいいかわからない」という事に陥りがちですが・・・

そっか読者が自分の事に置き換えれるように読者に寄り添った情報発信をすればいいのでしょうか。

ちょっとヒントになりましたかぁ。

また情報発信の為の文章はちょくちょく勉強していこうと思ってますので
これからもお伝えします。

それでは今日はこのあたりでーー







研修や個別相談のお問い合わせはこちら 情報発信アドバイザーあやぞう お問い合わせフォーム

Posted by あやぞう(金子あや) at 23:59│Comments(2)
この記事へのコメント
あやさんこんにちは。

本当に書き方ってむずかしいな~って

思っていました。たくさんのヒントを

教えてくださってありがとうございます。
Posted by ラキオラキオ at 2012年06月23日 15:54
ラキオさん

本当に人に伝えるのって難しいですよね。

他人ゴトの記事はあまり気にならないですものね。
Posted by あやぞう at 2012年07月09日 14:18
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
TOPへ戻る