2016年03月14日
地域の資源を生かした着地型観光の作り方
こんにちは。
中小企業の情報発信ならおまかせ♪
あやぞうです。

普段は情報発信を中心に書かせていただいていますが、
実は、この7年間、観光について取り組んでまいりました。
今月からは静岡県で行われる「美しい茶園でつながるプロジェクト」に関わらせていただく事となり、
その第一回目として、沼津市と御殿場市でお茶農家さんを中心とした
着地型観光に興味のある方に対し、
セミナーとワークショップを開催しました。
☆内容☆
セミナー(自分のツアーや着地型観光商品作りを手伝った事例)
ワークショップ(地域資源探し)
その中でお話させていただいた「着地型観光の作り方」の肝となる部分について
書かせていただきたいと思います。
私が考える、着地型観光商品を作るときの肝は下記の5点です。
自分がツアーを作ったときに行った事から紐解きました。

1目的を明確にする
これを行わないと、だんだんとぶれていきます。
2強み探し
地域に眠る宝を洗い出します。
自分の強みも棚卸します。
自分にしかできないオリジナルの商品ができます。
3ターゲットを明確にする
誰のためのツアーなのか。誰が喜ぶツアーなのか。
一人まで絞ると、本当に作りやすいです。
また販路を決める時にも役立ちます。
4資源の磨き上げ
重要です。地域資源はいわば原石です。
ターゲットが喜ぶように。。。
自分の強みを生かしつつ。。。
資源に付加価値をつけましょう。
これを行う事で、販売単価をアップし、商売として考えられるようになります。
逆に、資源を磨き上げなければ、ボランティア又は安価で販売しなければ
いけません。 あなたの腕の見せ所!!
5販売促進 販路の確保
商品ができたら、次は販売計画を立てましょう。
ターゲットが情報をキャッチできるところから、実際ツアーに申し込める所まで考えて
それに必要な情報をどこに出していくのか整理し、しっかり販売促進をします。
商品が売れないと「この商品はよくない」と商品開発に時間をかけてしまいがちですが、
圧倒的に販売促進に力をいれないと、本当に売れないです。
今ではネットで、着地型観光商品を売るという土壌も整ってきましたし、
私が着地型観光を売り始めた5年前よりも、本当に販売しやすくなってきていると
思います!
それでは
1目的を明確に
2強み探し
3ターゲットを明確に
4資源の磨き上げ
5販売促進 販路の確保
この5つをしっかり行い。いい商品を作り、売れるような策を行ってください。
あなたの商品が売れれば売れるほど、地域の宣伝につながり、地域のファンができます。
情熱を持って取り組んでくださいね♪
あやぞうに相談したい方は
無料相談窓口をご利用ください。
沼津市で相談は⇒イーラボ (水・木・金曜日)日程は応相談です☆
055-920-0020
富士市で相談は⇒f-biz (月・火曜日・水曜日)
※今年度から会社の仕事が忙しくなりましたので、富士市産業支援センターでの相談は 月曜日と火曜日だけになりました。

ブログをアップするたびに登録したメールに届きます。更新は週1~2回程度はしたいと思っています。
是非定期購読してください。あやぞうはあなたのビジネスに役立ちたい!
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今月からは静岡県で行われる「美しい茶園でつながるプロジェクト」に関わらせていただく事となり、
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着地型観光に興味のある方に対し、
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ワークショップ(地域資源探し)
その中でお話させていただいた「着地型観光の作り方」の肝となる部分について
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私が考える、着地型観光商品を作るときの肝は下記の5点です。
自分がツアーを作ったときに行った事から紐解きました。

1目的を明確にする
これを行わないと、だんだんとぶれていきます。
2強み探し
地域に眠る宝を洗い出します。
自分の強みも棚卸します。
自分にしかできないオリジナルの商品ができます。
3ターゲットを明確にする
誰のためのツアーなのか。誰が喜ぶツアーなのか。
一人まで絞ると、本当に作りやすいです。
また販路を決める時にも役立ちます。
4資源の磨き上げ
重要です。地域資源はいわば原石です。
ターゲットが喜ぶように。。。
自分の強みを生かしつつ。。。
資源に付加価値をつけましょう。
これを行う事で、販売単価をアップし、商売として考えられるようになります。
逆に、資源を磨き上げなければ、ボランティア又は安価で販売しなければ
いけません。 あなたの腕の見せ所!!
5販売促進 販路の確保
商品ができたら、次は販売計画を立てましょう。
ターゲットが情報をキャッチできるところから、実際ツアーに申し込める所まで考えて
それに必要な情報をどこに出していくのか整理し、しっかり販売促進をします。
商品が売れないと「この商品はよくない」と商品開発に時間をかけてしまいがちですが、
圧倒的に販売促進に力をいれないと、本当に売れないです。
今ではネットで、着地型観光商品を売るという土壌も整ってきましたし、
私が着地型観光を売り始めた5年前よりも、本当に販売しやすくなってきていると
思います!
それでは
1目的を明確に
2強み探し
3ターゲットを明確に
4資源の磨き上げ
5販売促進 販路の確保
この5つをしっかり行い。いい商品を作り、売れるような策を行ってください。
あなたの商品が売れれば売れるほど、地域の宣伝につながり、地域のファンができます。
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