説得力のある情報発信
こんにちはー
小さな会社の情報発信に役立つを内容をお届けしているあやぞうです。
私がお話(セミナーや講座や講義や講話??)を聞いて面白かった講師の事を分析してみたいと思います。
なぜなら情報発信に面白い内容はつきものだと考えたからです。
今回は、
グラウンドワーク事務局長 渡辺豊博さん編をお送りしたいと思います。
渡辺豊博さんのプロフィールはグラウンドワーク三島のホームページより引用します。
農学博士 渡辺 豊博(わたなべ とよひろ)
1950年生まれ。東京農工大学農学部を卒業後、静岡県庁に入庁して、農業基盤整備事業などを担当。2007年に農学博士号を取得し、2008年より都留文科大学文学部社会学科教授。市民活動論や富士山学などを開講している。
本業の傍ら、グラウンドワーク三島を含め、4つのNPO法人の事務局長職を歴任。地域づくりや水辺再生をしかける「まちづくりプロデューサー」の役割を、全国に先駆けて先導している。
渡辺さんの詳しいプロフィールはコチラをクリック
2011年9月に5日間のグラウンドワークの研修でお話を聞いたり
それ以前にも倫理法人会や環境学会でお話をきいていて、
渡辺豊博さんのお話は面白いと思っていました。
プレゼンシートなんて一回も使っている所を見た事がありませんでしたが、
使っていたとしても印象に残っていないくらい使っていませんでしたが、
面白い 飽きない 引き付けられる
渡辺さんの言葉で印象的だったのが
「右手にスコップ 左手に缶ビール」という言葉でした。
これはまさしくこんなに有名になられた後でも作業を人に任せず、現場で汗をかいているという
事を証明している言葉なんだと感じました。
なんで渡辺さんの話しが面白いかというと
他人の事例ではなく自分が現場で行ったリアリティーのあるお話をされるからだと思います。
これを情報発信に置き換えると
実体験を交えて説得力のある情報発信で読者をひきつける。
ということではないでしょうか。
自分の体験した事を発信するのは説得力も増しますしリアリティーがあるため面白いです。