右脳に働きかける情報発信

あやぞう(金子あや)

2012年06月17日 23:11

こんにちはー

小さな会社の情報発信に役立つを内容をお届けしているあやぞうです。

私がお話(セミナーや講座や講義や講話??)を聞いて面白かった講師の事を分析してみたいと思います。

なぜなら情報発信に面白い内容はつきものだと考えたからです。

今回は、鈴木達志さん編をお送りしたいと思います。



鈴木達志さんのプロフィールは首相官邸のホームページにあったものを記載します。

首相官邸ホームページのリンクはコチラをクリック

1964年神奈川県茅ヶ崎生まれ。会社員として中近東クウェート駐在勤務時代、1990
年イラク・クウェート戦争勃発、イラクに連行され4ヶ月間捕虜人質生活を経験。その経験
を基に「命をいかに守るかというリスクマネジメントの重要性と具体的なノウハウを伝えた
い」との想いで有限会社フリーウェイズ アウトドア・プランニング設立。
 2005年、西伊豆へ移住。地域活性化プロジェクトとして伊豆グリーン・ツーリズム協会
を立ち上げ、農山漁村の地域資源を活用した着地型体験交流プログラムを開発、プロガ
イド、地域コーディネーターとして活動中。
 2008年、伊豆全体での持続可能な観光活性化を図るため、民間事業者が連携する
協働事業、伊豆体験型観光協議会を設立、広域的視野からの商品開発、情報発信、予
約センターを設置し、ニュー・ツーリズム推進を進める。
 2009年、漁業活性化を目指し西伊豆いきいき漁村活性化協議会設立。西伊豆町、漁
業協同組合、観光協会等と連携し、漁業体験プログラムを開発、インストラクター育成事
業を行う。
 さらに、日常生活やアウトドア(自然)活動での、様々なトラブルに遭遇し対処した経験
を活かし、安全対策の重要性を広く認識してもらうための講演活動で全国を回り、インス
トラクターからガイドまで幅広い指導者を対象に安全指導、安全管理の心構えを伝える。
NHK教育テレビ「趣味悠々中高年のためのアウトドア入門」の講師、NHKBS「アイン
シュタインの眼」主演、テレビチャンピオン(テレビ東京)審査委員、コメンテーター等、メ
ディア出演。雑誌や書籍の執筆業も行なう。



私は何回か達志さんの講習会やお話を聞きに行っていますが、達志さんのお話は時間が経つのが早いです。

それから、話しがするすると頭の中に入ってきます。

その事を会社の上司 神南さんに話してみると

達志さんは、写真で訴えかける方法を使っている

と教えてくれました。

確かにそうです。

達志さんのプレゼンシートを思い出すと西伊豆のきれいな夕日の写真を多く使っている事を思い出します。

写真から達志さんの話しを聞いて想像します。

これはとても分かりやすい。

そして右脳に入ってきます。

そして、2年前に話していたときに使っていた写真まで思い出せるぐらい印象深かったです。



これは情報発信にも役立つのでは!!

発信したい事柄の写真に力を入れ、右脳に働きかける情報発信をする。

例えばフェイスブックやツイッターをはじめとするSNSを使った情報発信
例えばブログ
例えばニュースリリース

今あげたものすべて写真を入れる事ができます。

見る側の立場になって考え文章で伝わり切らない部分を補ったり

印象付ける写真を使ったり

写真も工夫すると威力を発揮しそうですね。

WEB関係の情報発信は写真があまりにも大きかったりすると見る側にとって

重かったり、開かなかったり、携帯ユーザーにとってはページ自体ひらかなくなってしまうので注意です。